私たちは誰もが明日という日を経験したことがありません。
しかし、誰でも自分次第でその先の未来を変えることが
できるのだと私たちは信じています。
より良い未来につながるキーワード、それが リレーワーク!
私たちが大切にしているテーマです。
「リレーワーク」とは
どんな意味ですか?
「リレーワーク」とは
どんな意味ですか?
たとえば、陸上競技で日本の短距離選手は100m走のタイムは世界の強豪に遅れを取っていますがそれが400mリレーになると、オリンピックや世界陸上でメダルを取る強い走りを見せてくれます。それはただ「チームワークが良いから」だけではありません。その秘密はリレーにおける日本人ならではの巧妙で正確なバトンパスワークにあるのです。相手のことを尊重し思いやりを持って良好な相互関係を構築し、正確かつスムーズにバトンを繋いでいく、これこそが「リレーワーク」の真髄です。それは社内だけではなく、お客様、設計事務所様、協力業者様、行政機関様などに対しても同様です。中央建設では全てのステークホルダーの皆様と、この「リレーワーク」で仕事をより円滑に進めています。
「リレーワーク」を仕事に活かす
ポイントを教えてください
「リレーワーク」を仕事に活かす
ポイントを教えてください
プロジェクトは中央建設の全セクションがそれぞれの仕事を繋いで初めて完遂します。それには皆が絶妙なタイミングでバトンを回してスムーズに仕事を進めなければなりません。
たとえば円滑に仕事を進めるために、弊社では社内のメールや文書での情報伝達時に下のような「リレーワークマーク」を使用しています。急ぎの用事やクレーム対応時には無意識のうちに言葉、表現がきつくなりがちですよね。そんなときは明るく親しみやすいマークでまず、内容の重要度、緊急性を相手に理解してもらい、言葉や表現はできるだけ柔らかくしています。
マークの外縁の虹色は中央建設の各部署を表し、色の境目がグラデーションになっているのはそれぞれの垣根や隔たりがなくなめらかに流れていることを表しています。
未来をつなぐ
リレーワーク
日々の仕事に活かされる「リレーワーク」ですが、その積み重ねは年月とともに技術の継承、事業の承継、を経て世代交代へと繋がっていきます。遥かな未来へと続く壮大なテーマ、それが「未来をつなぐ リレーワーク」です。
そしてこの施設は2018年に第59回BCS賞(日本建設業連合会主催)を受賞するなど数々の賞を受賞。どこに出しても恥ずかしくない自慢の施工実績です。
今はどこでも蛇口をひねればすぐ水は出てきますが、あえて楽をせず「ゼロから井戸を掘ること」にこだわって挑戦を続けていきます。