私は、人こそがすべての源であり、宝であり、
会社を形造るものであると考えています。
中央建設のテーマは「人」。
技術者こそが主役であるべきです。
代表取締役
渡部 功治 からの
ごあいさつ
SDGsとは国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
17の目標と169のターゲットで構成され、「leave no one behind(地球上の誰一人として取り残さない)」をスローガンとしています。中央建設でもさまざまなSDGsに取り組んでいます。
-
3
すべての人に
健康と福祉を安全啓蒙活動の推進
子供たちに「“危険”を避けるために“危険”を知り、避ける術を学ぶ大切さ」を伝えたいと願い、絵本「建設戦隊アンゼンジャー」を出版しました。
-
4
質の高い教育を
みんなに就業体験による子供たちの未来創造
子供たちが働く現場を体験し、働いて生きていくことに意味を見出せるよう、将来を考えるきっかけとなる就業体験を提供します。
-
8
働きがいも
経済成長も70歳定年制の導入
まだまだ元気で働けるのに定年で働けない、という方が一人でも減るよう、年齢による給与カットのない、70歳定年制を導入しています。
-
11
住み続けられる
まちづくりを未来都市への貢献
建設事業に携わる者の使命として、景観や環境に配慮し、災害にも強く安全かつ高品質な建物をお客様に提供することで皆が住みやすい都市づくりに貢献し続けます。
-
12
つくる責任
つかう責任限りある資源を未来へつなごう
安全対策や騒音・振動対策を徹底し、建築現場は常に清潔で整理・整頓された状態を保っています。無駄のない現場管理を通じて、産廃の抑制、資源リサイクルへの貢献をし続けます。
-
15
陸の豊かさも
守ろう芝公園クリーン&グリーン活動
本社の側にある芝公園の「クリーン&グリーン活動」に登録し、毎月1回、公園の美化活動を実施しています。
-
17
パートナーシップで
目標を達成しようすべてのステークホルダーの皆様とともに
お客様、協力会社様、綱HDグループをはじめ、関わる全ての人たちと強固なパートナーシップを結び持続可能な社会の実現に向けて活動し続けます。
目指すのは皆様のベストパートナー
目指すのは皆様のベストパートナー
安全・品質・コンプライアンスの3大要素、さらに人材育成・技術の継承、に重きを置き大手ゼネコンと肩を並べるクオリティーを保ちながら、スピーディーで小回りの利く会社であることを大切にしています。お客様にとっても働く社員にとっても協力会社の皆様にとってもそれぞれの夢をかなえ、幸せを生み出し続けることを理想とし、皆様のベストパートナーであり続けることを目指して邁進しています。
挑戦し続けよう
東京での事業展開は最初、見えない水脈を探し続ける「井戸掘り」から始めました。
しかしどこかに水脈は必ずあると信じて掘り続けました。やがてその血のにじむような努力は実り受注案件も急激に増えてきています。
その集大成となるものが弊社が建設を担当した「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」「走る」をテーマにコミュニティーの場として広く利用される民間主導の社会貢献型建築物です。次代の膜構造をつくる透明建材のETFE(高機能フッ素樹脂フィルム)を国内で初採用。初めてのことばかりで試行錯誤の連続でしたが、毎日のように会議を開いてひとつひとつ課題を解決しながら完成させました。
そしてこの施設は2018年に第59回BCS賞(日本建設業連合会主催)を受賞するなど数々の賞を受賞。どこに出しても恥ずかしくない自慢の施工実績です。
今はどこでも蛇口をひねればすぐ水は出てきますが、あえて楽をせず「ゼロから井戸を掘ること」にこだわって挑戦を続けていきます。
施工実績:新豊洲 Brilliaランニングスタジアム