第59回BCS賞表彰式
ニュース実績の紹介東京発
平成30年11月16日
第59回BCS賞の表彰式が帝国ホテル本館二階孔雀の間で行われました。
BCS賞は日本建設業連合会の主催により優れた建築物を表彰するもので、日本の建築業界では最も
権威のある賞のひとつとされています。
今回は、中央建設も施工者としてプロジェクトに参加させていただいた「新豊洲Brilliaランニング
スタジアム」が受賞作品のひとつに選ばれており、私たちも栄えある場にお招きいただいておりま
す。
ユニークでスタイリッシュな未来形デザイン。
その抜群の耐久性。
優れた機能性。
まさにこの賞の理念である建築主、設計者、施工者が三位一体となったことが評価された瞬間です。
1960年に創設されたBCS賞は今年で59回を数え、それぞれの時代を代表する建築物が選ばれてお
り、第1回目に選ばれたのは「東京タワー」でした。
今年、東京タワーの足元に拠点を移し港区の建設会社として新たなステージを歩み始めた中央建設。
この日は偶然にも芝園橋交差点に新しい会社のロゴマークがデビューした日でもあります。