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千葉県などにある京成線の送電設備３カ所から火花が出ているのが見つかり、京成電鉄は５日の午前９時３２分から京成上野―成田空港間など全線で運転を見合わせているそうです。
台風２４号の強風による「塩害」の影響の可能性が大きいのですが、突然の運転取りやめは大勢の足に影響がでて、普段利用されている沿線の方々は大変不便なことになっているとともに、改めて私たちの生活リズムを損なうことなく毎日寸分の狂いもなく動いてくれていたことに気付かされています。

今年は台風の大型化や想定外の進路が目立ち、各地で想定外の被害が相次ぎました。地震や豪雨の被害に遭われた方々も懸命に復旧に向かって頑張っています。京成電鉄のスタッフの方々も今必死で運転再開に向けて頑張ってくれていることでしょう。頑張れ京成電鉄！再開はもう少しです。